ねこさんなのです
モデル改造をする場合は別名で保存してください
モデル改造をする場合は別名で保存してください
d(`ヮ´)<だいじなことなので
↑見るからにポッキーゲームではない何かが来たにゃー(´ヮ`)ー!
今回の出演:とらはぜ式初雪&深雪
以前に腕IKの記事を書いたので、こんどは頭IKをやって
みようという企画です
http://neko3nano.blog.jp/archives/321262.html
↑(2015/10/07の記事)
腕IKの記事は上記のとおりです
↑今回作成した頭IK用の動画はこちら
(`ヮ´)<バリバリとむさぼり食う系の動画閲覧注意
今回は頭IKの導入テストのための記事であり、初雪と深雪が仲良く
ポッ○ーゲームを楽しむような記事を期待された方にはここで最初に
そんな記事あるわけがないことを謝らせていただいて以下進めます
・・・
○頭IKを入れる準備
今回はPMXエディタ用の以下のプラグインを導入します
https://bowlroll.net/file/82260
↑「上半身・頭IK追加プラグイン(PMXE)」 (P.I.P)
なお「頭先」ボーンがないとエラーになりますので、もし存在しない場合は
以下のような方法で入れるといいかもです
「頭先」などの「表示先ボーン」はやや古い時代のMMDで使われていた
技術であり現在では存在しないモデルの方が多いかもです
(A)頭ボーンの「表示先」をもとに手動で「頭先」ボーンを作成する
もしくはPMXエディタで
(B)「編集」~「ボーン」~「相対表示先の「~先ボーン」化」を実行
↑相対表示先の「~先ボーン」化、はこちら
ちなみにBの方法でやると100個くらいいきなりボーンが増えますので
注意です
・・・
○ポッキーのようなもの
今回はKGNさんの作成されたアクセ「ポ○キーのような何か」
を使用させていただきました
ただし「全親」と「センター」を座標軸の中心になるように移動し、
「クッキー」および「チョコ」ボーンを両端のやや手前になるように
センターから均等の位置に再配置しました
またグンマーなのでサイズは葯3倍としております
最初標準サイズで試したところキャラの顔が接近しすぎて(以下略)
サイズが巨大になったことをお許しくださいです
(`ヮ´)<グンマーサイズだから仕方ない
↑「チョコ」ボーンをこのあたりに移動しています
だいたい長さがZ方向に4で、Z=2とZ=-2付近に両端が来るように
しておきました
・・・
○頭IKボーンの作成
「上半身・頭IK追加プラグイン」を実行します
「頭先」ボーンがないといわれたりした場合、上に戻って
入れなおしてみてくださいです
・・・
○唇ボーンの作成
操作がわかりやすくなるようにダミーボーン的なボーンを追加します
今回使用したモデルについては口のまわりの材質を表示して
(材質名「face_rip」)
その重心(Zは負だと思いますが)からややZを首側に近いように
(数値は増加)した座標を「唇ボーン」の位置として設定しました
d(`ヮ´)<適宜、使ってるモデルの唇付近の座標でお願いします
標準だと「頭IK」の親に「首N」ボーンがきていると思いますが、
「首N」ボーンを複製して「唇」ボーンを作っておき、
「頭IK」の親が「唇」になり、「唇」の親が「首N」ボーンになるようにします
↑「唇」ボーンは「回転」「移動」「表示」「操作」が可能になるように設定しました
これで唇ボーンを動かすと、ビミョーな感じで上半身がそれにつれて
移動するようになるはずです
↑く、首が曲がったにゃー(´ヮ`)ー!
唇ボーン(頭IK)につれて、胴体の上半分がひきずられるように動くのが
今回の頭IK改造モデルの特徴です
・・・
○モデルのテスト
今回は余り時間もないことですしグンマーのポッキーゲームということで
お茶を濁します
グンマーのルールでは恵方巻きっぽい太い焼き菓子を両者が
両端から食べ進み先に中心についた方が勝ちです
なお、戦闘の儀式でもあるので目をそらすような者や、
目をふさぐような者は失格です
この種のモーションの場合、表情を工夫するとそれだけで危険な
感じの動画になってしまうのでお許しくださいです
↑まず初雪をZ=-2の付近に立たせました(全親で移動)
↑次に深雪をZ=2の付近でY角度を初雪に向くように立たせます
身長差がある場合は各モデルのセンターなどで調整します
↑さきほど作ったグンマーサイズのポッキーを中心に置きます
Y座標を唇付近にあうように移動し、初雪と深雪の口を適当に
あけさせて、グンマー的にポッキーをかじってるような感じにしました
チョコ側が初雪、クッキー側が深雪です
この状態ではポッキーを移動しても何も起きませんが、以下の作業を
するとポッキーの移動につれて自動で初雪と深雪が動くようになります
○外部親の設定
以下は深雪側の設定ですが、初雪の場合「チョコ」に
読みかえてください
↑深雪の唇ボーンの外部親を・・
「チョコつきプレッツェル」の「クッキー」ボーンになるようにして
「フレーム登録」してから「外親登録」してみます
セットしたあとビミョーに姿勢がずれるかもですが、そういうときは
センターなどで再調整してみてくださいです
フレーム登録を忘れると大きくずれますが、ミスったときは一回
外部親を「なし」にセットしてから再設定してみましょうです
○動作テストとか
この状態で「チョコつきプレッツェル」を動かすと(完全ではないですが)
初雪と深雪の上半身がその方向にウロウロと追随するはずです
初雪と深雪の首などを動かさずに、ポッキーの方だけを操作して
初雪と深雪の首が動くというのがここまでのポイントです
今回は左右に揺すってるだけですが、前後にシーソーのように揺らす
こともできます
↑初雪「深雪ー、上に押さないでー」
ポッキーのセンターなどを時計回り方向に回転してみたイメージですが、
深雪のアゴが下がり、初雪のアゴが少しだけ上がっています
頭IKがもっとどういう状況で役立つのかについてはその関係の
専門家たちのブログをググって頂くとして、今回は頭IKの導入と
テストに絞って記事を書かせていただきました
・・・
○ポッキーを口に咥えたまま上半身を前進する
あとは「頭IK」ボーンと「上半身IK」ボーンを同時に前に(Zが負の方向に)
移動してやると最初の動画のようなイメージがわずか数秒でできます
(`ヮ´)<動画は変わったモーションづけとかしてません 単なる直線移動
ポッキーの移動に合わせて上半身だけ手軽に動かしたいようなときに、
この頭IKは役に立ちます(役に立つとは言ってない)
↑初雪「今回は私の勝ちのようだな、深雪よ」
積極的に食べ進めた初雪の勝利でした、とか適当に言って逃げます
○背景 ※動画で使用
・スカイドーム(額田倫太郎)
・床(mts304式鎮守府司令室より)
ずさーc(っ`ヮ´)っー!
モデル改造をする場合は別名で保存してください
モデル改造をする場合は別名で保存してください
d(`ヮ´)<だいじなことなので
↑見るからにポッキーゲームではない何かが来たにゃー(´ヮ`)ー!
今回の出演:とらはぜ式初雪&深雪
以前に腕IKの記事を書いたので、こんどは頭IKをやって
みようという企画です
http://neko3nano.blog.jp/archives/321262.html
↑(2015/10/07の記事)
白雪と初雪で、お手てつないでキャッキャウフフ(腕IK)
腕IKの記事は上記のとおりです
ねこさんなのです@neko3nano┌(┌ ヮ`)┐<超多段制御試作車(音声はありません)
2015/11/13 22:43:06
頭IKのテスト用動画なので再生にはご留意ください
モデル:とらはぜ式初雪深雪 https://t.co/eZyBuxJz4g
↑今回作成した頭IK用の動画はこちら
(`ヮ´)<バリバリとむさぼり食う系の動画閲覧注意
今回は頭IKの導入テストのための記事であり、初雪と深雪が仲良く
ポッ○ーゲームを楽しむような記事を期待された方にはここで最初に
そんな記事あるわけがないことを謝らせていただいて以下進めます
・・・
○頭IKを入れる準備
今回はPMXエディタ用の以下のプラグインを導入します
https://bowlroll.net/file/82260
↑「上半身・頭IK追加プラグイン(PMXE)」 (P.I.P)
なお「頭先」ボーンがないとエラーになりますので、もし存在しない場合は
以下のような方法で入れるといいかもです
「頭先」などの「表示先ボーン」はやや古い時代のMMDで使われていた
技術であり現在では存在しないモデルの方が多いかもです
(A)頭ボーンの「表示先」をもとに手動で「頭先」ボーンを作成する
もしくはPMXエディタで
(B)「編集」~「ボーン」~「相対表示先の「~先ボーン」化」を実行
↑相対表示先の「~先ボーン」化、はこちら
ちなみにBの方法でやると100個くらいいきなりボーンが増えますので
注意です
・・・
○ポッキーのようなもの
今回はKGNさんの作成されたアクセ「ポ○キーのような何か」
を使用させていただきました
ただし「全親」と「センター」を座標軸の中心になるように移動し、
「クッキー」および「チョコ」ボーンを両端のやや手前になるように
センターから均等の位置に再配置しました
またグンマーなのでサイズは葯3倍としております
最初標準サイズで試したところキャラの顔が接近しすぎて(以下略)
サイズが巨大になったことをお許しくださいです
(`ヮ´)<グンマーサイズだから仕方ない
↑「チョコ」ボーンをこのあたりに移動しています
だいたい長さがZ方向に4で、Z=2とZ=-2付近に両端が来るように
しておきました
・・・
○頭IKボーンの作成
「上半身・頭IK追加プラグイン」を実行します
「頭先」ボーンがないといわれたりした場合、上に戻って
入れなおしてみてくださいです
・・・
○唇ボーンの作成
操作がわかりやすくなるようにダミーボーン的なボーンを追加します
今回使用したモデルについては口のまわりの材質を表示して
(材質名「face_rip」)
その重心(Zは負だと思いますが)からややZを首側に近いように
(数値は増加)した座標を「唇ボーン」の位置として設定しました
d(`ヮ´)<適宜、使ってるモデルの唇付近の座標でお願いします
標準だと「頭IK」の親に「首N」ボーンがきていると思いますが、
「首N」ボーンを複製して「唇」ボーンを作っておき、
「頭IK」の親が「唇」になり、「唇」の親が「首N」ボーンになるようにします
↑「唇」ボーンは「回転」「移動」「表示」「操作」が可能になるように設定しました
これで唇ボーンを動かすと、ビミョーな感じで上半身がそれにつれて
移動するようになるはずです
↑く、首が曲がったにゃー(´ヮ`)ー!
唇ボーン(頭IK)につれて、胴体の上半分がひきずられるように動くのが
今回の頭IK改造モデルの特徴です
・・・
○モデルのテスト
今回は余り時間もないことですしグンマーのポッキーゲームということで
お茶を濁します
グンマーのルールでは恵方巻きっぽい太い焼き菓子を両者が
両端から食べ進み先に中心についた方が勝ちです
なお、戦闘の儀式でもあるので目をそらすような者や、
目をふさぐような者は失格です
この種のモーションの場合、表情を工夫するとそれだけで危険な
感じの動画になってしまうのでお許しくださいです
↑まず初雪をZ=-2の付近に立たせました(全親で移動)
↑次に深雪をZ=2の付近でY角度を初雪に向くように立たせます
身長差がある場合は各モデルのセンターなどで調整します
↑さきほど作ったグンマーサイズのポッキーを中心に置きます
Y座標を唇付近にあうように移動し、初雪と深雪の口を適当に
あけさせて、グンマー的にポッキーをかじってるような感じにしました
チョコ側が初雪、クッキー側が深雪です
この状態ではポッキーを移動しても何も起きませんが、以下の作業を
するとポッキーの移動につれて自動で初雪と深雪が動くようになります
○外部親の設定
以下は深雪側の設定ですが、初雪の場合「チョコ」に
読みかえてください
↑深雪の唇ボーンの外部親を・・
「チョコつきプレッツェル」の「クッキー」ボーンになるようにして
「フレーム登録」してから「外親登録」してみます
セットしたあとビミョーに姿勢がずれるかもですが、そういうときは
センターなどで再調整してみてくださいです
フレーム登録を忘れると大きくずれますが、ミスったときは一回
外部親を「なし」にセットしてから再設定してみましょうです
○動作テストとか
この状態で「チョコつきプレッツェル」を動かすと(完全ではないですが)
初雪と深雪の上半身がその方向にウロウロと追随するはずです
初雪と深雪の首などを動かさずに、ポッキーの方だけを操作して
初雪と深雪の首が動くというのがここまでのポイントです
今回は左右に揺すってるだけですが、前後にシーソーのように揺らす
こともできます
↑初雪「深雪ー、上に押さないでー」
ポッキーのセンターなどを時計回り方向に回転してみたイメージですが、
深雪のアゴが下がり、初雪のアゴが少しだけ上がっています
頭IKがもっとどういう状況で役立つのかについてはその関係の
専門家たちのブログをググって頂くとして、今回は頭IKの導入と
テストに絞って記事を書かせていただきました
・・・
○ポッキーを口に咥えたまま上半身を前進する
あとは「頭IK」ボーンと「上半身IK」ボーンを同時に前に(Zが負の方向に)
移動してやると最初の動画のようなイメージがわずか数秒でできます
(`ヮ´)<動画は変わったモーションづけとかしてません 単なる直線移動
ポッキーの移動に合わせて上半身だけ手軽に動かしたいようなときに、
この頭IKは役に立ちます(役に立つとは言ってない)
↑初雪「今回は私の勝ちのようだな、深雪よ」
積極的に食べ進めた初雪の勝利でした、とか適当に言って逃げます
○背景 ※動画で使用
・スカイドーム(額田倫太郎)
・床(mts304式鎮守府司令室より)
ずさーc(っ`ヮ´)っー!